2014年06月27日
スローライフ
ここ二日ほど朝から雨のため、早朝ランが出来ず。
本日帰宅途中、プールに寄り道
チョビット泳いでまいりました
さて、
以前から度々煙突掃除や薪積みなどは報告してますが、
今回は風呂沸かしの手順について
と言っても、みなさんご存知だとは思いますが・・・・・
①まずが薪運び

この時期はこれぐらいかな(冬の一番寒い時期はこれの4倍以上)
②焚き付けづくり

左 ナタ 右 ヨキ

薪の中から細くしやすい材を選び、ヨキやナタを使い燃え付きやすいよう細くします。
(この時段階的に細いのから中位までそろえておくと、火を大きくするのに、
非常に便利です。)
③火をつける
新聞紙3枚程度を丸めて、炉のなかへ
火おこし器を用意します。(ライターです。)

焚き付けを入れます。

火が付いた頃合いを見計らい大きい焚き付けを順次入れていきます。

④薪の投入
焚き付けに十分火が回ったら薪の投入

40分後、湯加減を確認して薪の調整(再投入等)を行いますが、この間
1~2回、薪の燃え具合を確認します。
(冬場は入浴できるまで1時間半以上かかります。)
いまどき、蛇口を捻ればお湯が出て、山の神や娘は「ばーちゃんちのお風呂
みたいにしよう(向こうはオール電化)。」と大合唱ですが、トーチャンが頑とし
て譲らず今日まで来ています。
特に冬の寒い日の風呂。至福の時です。

湯船に浸かって下からジワ~~~ッ
と沸いてくるひと時を体験すると何物にも代えがたい。
スローライフの典型です。
ズボラなトーチャンが、毎日この作業全然苦にならない。
(ジーッと火を見つめていると、その日あった嫌なことも一緒に燃やして
くれそうなきがするのであります。)
Posted by 俊ちゃんだす at 22:10│Comments(0)
│風呂