2015年02月19日
一粒で二度おいしい?
1月、2月と例年になく寒い日が続き、薪の消費量が増えたため
あと2週間ほどで使い切る状況に。
先週、薪の発注を行いましたが、前回(12月)同様半分しかそろえられないとの事でした。
太陽光発電設置に合わせてオール電化にする家庭が増える中、
我が家みたいにいまだに薪風呂を利用する家庭もあるみたいです。
昨日帰宅すると、
「?」


黄色枠が薪用 黒枠が端財
薪用(5㎝角以上)がトラック半分と端材(厚みが1㎝以下)がトラック一杯分程到着しております。
本日、製材所に代金を支払いに行くと薪用の代金のみ請求され、端材はサービスとの事です。
なんでも、端材は火持ちが悪いため人気がなく引き取り手もいないので、運搬するタイミングが合えばタダで提供しているそうです。そういえば薪を運んでくるおじちゃんに端材はいらないか聞かれたことがありました。
トーチャンの脳裏には懐かしフレーズが
「1トン買って、2トンのおまけ」?
「一粒で二度おいしい」(数字だけが一緒じゃわい。)
あと2週間ほどで使い切る状況に。
先週、薪の発注を行いましたが、前回(12月)同様半分しかそろえられないとの事でした。
太陽光発電設置に合わせてオール電化にする家庭が増える中、
我が家みたいにいまだに薪風呂を利用する家庭もあるみたいです。
昨日帰宅すると、
「?」
黄色枠が薪用 黒枠が端財
薪用(5㎝角以上)がトラック半分と端材(厚みが1㎝以下)がトラック一杯分程到着しております。
本日、製材所に代金を支払いに行くと薪用の代金のみ請求され、端材はサービスとの事です。
なんでも、端材は火持ちが悪いため人気がなく引き取り手もいないので、運搬するタイミングが合えばタダで提供しているそうです。そういえば薪を運んでくるおじちゃんに端材はいらないか聞かれたことがありました。
トーチャンの脳裏には懐かしフレーズが
「1トン買って、2トンのおまけ」?
「一粒で二度おいしい」(数字だけが一緒じゃわい。)
2015年02月16日
女房と車は新しいほうが・・・・・・・・・
日曜日は甥っ子の結婚式
久々に親戚一同が集まりました
トーチャンがやった約20年前の披露宴とだいぶ様変わり。
御媒酌人がいない。これはだいぶ前からか。
オープニングビデオがあり、二人の馴れ初め、プロフィール等が分かりやすく編集されている。(ビジュアル的でわかりやすい。)
昔は余興と言えば「カラオケ」だったのに、あまりない。寸劇やらビデオレターやらがメイン(カラオケ嫌いにとってはとてもうれしい。)
甥っ子、姪っ子達が自分たちで作成した映像を流し、楽しめた。(亡くなった親父と甥っ子が一緒に写った映像を見たときはさすがにウルッとした。)
でもって、一番びっくりしたのは「エンドロール」とかいう当日の映像をまとめたビデオ。
結婚式や披露宴の最中、知り合いのカメラ屋さんが一眼レフで動画撮影しているので「?」と思ってましたが、最後の映像を見て納得。
式や披露宴の様子を背景にして出席者の名前をエンドロール風に、パソコンがあれば何でもできるんだと思った次第であります。
今時の結婚式と披露宴を経験して昔とだいぶ変わったと色々実感。
末永くお幸せに。
駐車場に行くと山の神の車の横に以前から欲しかったコレ

娘「トーチャンが欲しがってる車だ。」
トーチャン「これ欲しい。買って。」
山の神「我が家にそんな金はない。!」
の一言で、あえなく却下。(自分の車は昨年買い換えたジャン。と心の中で叫んでは見たものの怖くて口には出せません。この20年ですっかり飼い馴らされてしまっている自分が悔しい。甥っ子よこれが現実だ。)
娘「トーチャン ドンマイ。自分の車があるだけイイじゃん」(娘のポジティブシンキングいつものことながら脱帽です。)
我が愛車19年目に突入みたいです。
2015年02月11日
2015年02月10日
真面目にお仕事です。
8,9,10の三日間で東京、福岡出張
三日間移動時間以外は朝から夜の9時過ぎまで、
仕事テンコ盛りの出張。
大宰府天満宮から阿部君に贈呈される梅と一緒に一路東京へ
アリバイ証明
岐路、福岡空港で民間機に交じって C-1
チヌークなどが飛来
オジサンの体力ではチョッと厳しい日程でした。
2015年02月04日
デジカメは精密機械
デジカメがダウン。
現在のカメラを購入して3年
防水機能をフルに発揮して、釣り、スキー、カヌー等のお供に大活躍。
(ユーコンでは特に大活躍。)
その間、落としたりぶつけたりするもので、至る所に擦過傷、凹みが。
本日、起動してみると「システムエラー」の表示
バッテリーや各種ボタンをいじっても変化なし。
新品を買うと2~3人の諭吉さんを用意しなくてはいけないみたいです。
重度の金欠病に侵されている現状ではさすがにキツイ。
メーカーに問い合わせたところ修理のピックアップサービス
をしているとの事です。(修理代も諭吉さん一人分位。)
諸般の事情により3月末までは、“冬眠中”のため
28日から入院しておりましたが、一昨日退院。
良かった。

なんでも、レンズの駆動部分がいかれていたそうです。
多分、先週末デイバック収納時、手荒に扱ったのが原因か。
今後は大事に取り扱いたいと思います。
現在のカメラを購入して3年
防水機能をフルに発揮して、釣り、スキー、カヌー等のお供に大活躍。
(ユーコンでは特に大活躍。)
その間、落としたりぶつけたりするもので、至る所に擦過傷、凹みが。
本日、起動してみると「システムエラー」の表示
バッテリーや各種ボタンをいじっても変化なし。
新品を買うと2~3人の諭吉さんを用意しなくてはいけないみたいです。
重度の金欠病に侵されている現状ではさすがにキツイ。
メーカーに問い合わせたところ修理のピックアップサービス
をしているとの事です。(修理代も諭吉さん一人分位。)
諸般の事情により3月末までは、“冬眠中”のため
28日から入院しておりましたが、一昨日退院。
良かった。

なんでも、レンズの駆動部分がいかれていたそうです。
多分、先週末デイバック収納時、手荒に扱ったのが原因か。
今後は大事に取り扱いたいと思います。
2015年01月14日
あけましておめでとうございます。
年末に良い天気が続いたので畑を耕運。
耕運中、ミミズでも探しているのか数羽のハクセキレイが周りを飛び回ってます。

牛や豚を飼育していたころは、たい肥を畑に投入していたので
ミミズがたくさん生息していたのに、化学肥料に頼る現在はあまり見かけません。
耕した土の中に何かいないかと探してみると
「ネキリムシ」が

試しにハクセキレイの近くに投げてみると、
食べました。
野菜への食害を減らすためにも、頑張って捕食してほしいものです。
2014年12月14日
60前の手習い
60前にして、新たな領域にチャレンジ。

12月1日から「NHKラジオ英会話1」にチャレンジ!!
夏のユーコン遠征で痛感した“英語がしゃべれたら”との強い思い。
夢に向かって前進することにしました。
都会みたいに一頃はやった“駅前留学”みたいな英会話教室はないし、
高価な教材を買う勇気もなく懐具合も良くない。
ネットで検索してみると、一番の安上りの方法だとか。
(但し継続して勉強すればの話。で、継続するには強い意志が必要みたい。)
約40年ぶりのエ、イ、ゴ
iPod(子供のお下がりデス。)にダビングして、一人でブツブツ
結構ストーリー性があり面白い設定です。
いつまで続く事やら
予定では半年間の付け焼刃。(ものになるのかな?無理だろうな。)
夢に向かってまた一歩。
2014年11月25日
2014年11月22日
電池は必ず充電しましょう。
3連休を利用して、出撃しました。
本日は、ホームグラウンドを離れて島の裏側へ
往復の距離がちょっと気になるけれど、気分を変えてみました。
チョッと遠い距離です。
と言っても20キロ弱
キャンプ地の下見も兼ねてみました。漁港の斜路をお借りして準備万端。いざ出発
途中、ジグ、インチク、タイラバと色々試しながらの道のりです。
出航して30分
「ピッポッパッポピ」と魚探から・・・・
デッ・ 電池切れ
水深いくらよ!
”瀬”がわからん
”魚群”がわからん!
やみくもに投げてもあたりもない。
いかに魚探に頼って釣行しているかわかりました。
仕方がないので下見をメインに



このキャンプ地はご覧のとおりゴロタ石のロケーション。
背後や山。
陸地からのアクセスが全くありません。

西向きで遮るものが何もない為、地平線に沈むきれいな夕日が見られそうで。
陸地をいろいろ探検してみました。
欲を言えば、水場があれば言うことなし。
インターネットを検索していたら、なんとここの情報が、わりと有名なんだ。
本当は、この前買ったストーブの試運転もしたかったけど、最初から海で使うと、いきなり錆びてしましそうな気がして、今回は見送りました。
次は持ってきて、コーヒーでも入れてみようか。
教訓
出撃する前の日は電池を充電しておくこと。!!!!
おまけです。

ヤシの実でごわす。
・
・
見事にボウズでした。
本日は、ホームグラウンドを離れて島の裏側へ
往復の距離がちょっと気になるけれど、気分を変えてみました。
チョッと遠い距離です。
と言っても20キロ弱
キャンプ地の下見も兼ねてみました。漁港の斜路をお借りして準備万端。いざ出発
途中、ジグ、インチク、タイラバと色々試しながらの道のりです。
出航して30分
「ピッポッパッポピ」と魚探から・・・・
デッ・ 電池切れ
水深いくらよ!
”瀬”がわからん
”魚群”がわからん!
やみくもに投げてもあたりもない。
いかに魚探に頼って釣行しているかわかりました。
仕方がないので下見をメインに



このキャンプ地はご覧のとおりゴロタ石のロケーション。
背後や山。
陸地からのアクセスが全くありません。

西向きで遮るものが何もない為、地平線に沈むきれいな夕日が見られそうで。
陸地をいろいろ探検してみました。
欲を言えば、水場があれば言うことなし。
インターネットを検索していたら、なんとここの情報が、わりと有名なんだ。
本当は、この前買ったストーブの試運転もしたかったけど、最初から海で使うと、いきなり錆びてしましそうな気がして、今回は見送りました。
次は持ってきて、コーヒーでも入れてみようか。
教訓
出撃する前の日は電池を充電しておくこと。!!!!
おまけです。

ヤシの実でごわす。
・
・
見事にボウズでした。
2014年11月17日
この冬初???
日曜日にも関わらず、朝から子どもたちを学校へ送り届けて、一息つき、娘の発表会に行こうか行くまいか思案していると、山の神から「今まで行ったこともないくせに、魚釣りに行って来いば。」と温かいお言葉をいただき、出撃することに決定。
11時と遅い出航になりました。
ドライスーツを着用すべきか悩みましたが、万が一のことも考えて本日から着用。
港を出て10分ほど行くと沖で何かがボイルしております。でも、魚探には何の反応もなし。
インチクをつけ第一投、そろそろ底に着くころなのに、ラインが出ていく。
?
合わせてみると、ドラグがなるなる、久々の青物みたいです。やり取りをして船の近くに持ってきても、持ってかれます。どうにか取り込んだのがこれ、

ハマチかな?
二投目も同様

ネリゴかな?
青物騒動はこれにて終わり。
ジグに変えて攻めてみるも音沙汰がなく、場所変更で再びインチクで攻めると、強い引きが、でも青物じゃなさそう。

イトヨリ(デカいです。)
その後アラカブ、アオハタ
次にタイラバでも攻めてみましたが、エソ祭に突入。釣れども釣れども、エソ。(8センチから40センチオーバーまで。)
風も出て来たため、14時に納竿。
港に帰るパドリング中、集中して漕ぐとスーツの中はサウナ状態のはず。でも、アクティブスキンを着用しているためか不快感はなく、着用していない靴下部分だけが蒸れを感じます。又、帰港後スーツを脱いだ後フリースを羽織って帰宅しましたが、汗冷えを感じることもなく過ごすことが出来ました。アクティブスキンこれはお勧めです。

でもって本日の釣果(アオハタのうろこを処理しているときに写真を撮っていないことに気づき、整列してもらいました。)
イロヨリの吸い物絶品でした。

おまけです。窓に映った変なオジサン。
11時と遅い出航になりました。
ドライスーツを着用すべきか悩みましたが、万が一のことも考えて本日から着用。
港を出て10分ほど行くと沖で何かがボイルしております。でも、魚探には何の反応もなし。
インチクをつけ第一投、そろそろ底に着くころなのに、ラインが出ていく。
?
合わせてみると、ドラグがなるなる、久々の青物みたいです。やり取りをして船の近くに持ってきても、持ってかれます。どうにか取り込んだのがこれ、

ハマチかな?
二投目も同様

ネリゴかな?
青物騒動はこれにて終わり。
ジグに変えて攻めてみるも音沙汰がなく、場所変更で再びインチクで攻めると、強い引きが、でも青物じゃなさそう。

イトヨリ(デカいです。)
その後アラカブ、アオハタ
次にタイラバでも攻めてみましたが、エソ祭に突入。釣れども釣れども、エソ。(8センチから40センチオーバーまで。)
風も出て来たため、14時に納竿。
港に帰るパドリング中、集中して漕ぐとスーツの中はサウナ状態のはず。でも、アクティブスキンを着用しているためか不快感はなく、着用していない靴下部分だけが蒸れを感じます。又、帰港後スーツを脱いだ後フリースを羽織って帰宅しましたが、汗冷えを感じることもなく過ごすことが出来ました。アクティブスキンこれはお勧めです。

でもって本日の釣果(アオハタのうろこを処理しているときに写真を撮っていないことに気づき、整列してもらいました。)
イロヨリの吸い物絶品でした。

おまけです。窓に映った変なオジサン。
2014年11月15日
どうしよう。
お魚釣り行きたい。
今週末も風が強そうで無理っぽい。
そこで、カヤックの試乗に行ってまいりました。

試乗する艇はポイント65のX-RAY
(X線=レントゲン?なんでこんな名前を付けたの。)
メーカーのモデルの中で最もスタンダードな位置づけのカヤックで直進性を向上させている。低くストレートなデッキデザインは風の影響を抑え、安定したパドリングを実現。このカヤックは厳しい状況下でも乗り手に安心感をもたらし、1デイツーリングから1~2週間のツーリングまで対応。との説明です。(メーカーサイトより引用)
所有者からは「慣れるまでは扱いにくい船だよ。」との事。
シットオンとシットインにしか乗ったことがなく、本格的なカヤックはこれが最初の乗り込み。
実際に乗り込んでみると、「セマッ。!」が第一印象。(シットオンに比べれば、どんなカヤックも狭いワナ。)
一週間程マニュアル本を読み、知識としては頭に詰め込んだつもりでも、実際はかなり違います。
それと寒風吹きすさぶ中でのダム湖。
なんで今頃と悔やまれますが、サブいです。
事前に確かめたところ、大丈夫。我慢できる寒さ。と太鼓判は押されたけれど・・・
でもドライスーツ貸してもらいました。


Kさんいろいろ教えていただきました。ありがとうございます。

最初は、「沈」したらどうしようと体が自然と過剰反応をおこして、余計な力が入って・・・・
しかし、漕げるじゃん。怖くないじゃん。シットオンに比べたら、早い。不安だった安定性もまずまず。買っちゃおうかな。でも、スプレースカート、ビルジポンプ等など、付属品の購入もある。悩むところです。
今週末も風が強そうで無理っぽい。
そこで、カヤックの試乗に行ってまいりました。

試乗する艇はポイント65のX-RAY
(X線=レントゲン?なんでこんな名前を付けたの。)
メーカーのモデルの中で最もスタンダードな位置づけのカヤックで直進性を向上させている。低くストレートなデッキデザインは風の影響を抑え、安定したパドリングを実現。このカヤックは厳しい状況下でも乗り手に安心感をもたらし、1デイツーリングから1~2週間のツーリングまで対応。との説明です。(メーカーサイトより引用)
所有者からは「慣れるまでは扱いにくい船だよ。」との事。
シットオンとシットインにしか乗ったことがなく、本格的なカヤックはこれが最初の乗り込み。
実際に乗り込んでみると、「セマッ。!」が第一印象。(シットオンに比べれば、どんなカヤックも狭いワナ。)
一週間程マニュアル本を読み、知識としては頭に詰め込んだつもりでも、実際はかなり違います。
それと寒風吹きすさぶ中でのダム湖。
なんで今頃と悔やまれますが、サブいです。
事前に確かめたところ、大丈夫。我慢できる寒さ。と太鼓判は押されたけれど・・・
でもドライスーツ貸してもらいました。


Kさんいろいろ教えていただきました。ありがとうございます。

最初は、「沈」したらどうしようと体が自然と過剰反応をおこして、余計な力が入って・・・・
しかし、漕げるじゃん。怖くないじゃん。シットオンに比べたら、早い。不安だった安定性もまずまず。買っちゃおうかな。でも、スプレースカート、ビルジポンプ等など、付属品の購入もある。悩むところです。
2014年11月13日
スローライフⅡ
10月の初めに業者さんにお願いして、庭木の剪定を行い、
その時に出た剪定枝が良い具合に枯れてきました。

このまま野焼きするのももったいないし、燃料費節約のため
本日から風呂の燃料として使っていこうと思います。
さて何日で処分できるでしょうか。




普段使う薪とは違い、不揃いな細い枝がほとんどのため、
ナタで長さを整えたり、束ねたり、又30分は炉の前に座り、
燃料(枝)の補充をしなくてはなりません。
でも、この時間がたまらんのです。
日曜日に煙突掃除も済ませました。
本日から冬将軍到来。
いよいよ薪風呂の本領発揮です。
2014年11月11日
買っちゃいました。
週末は”福岡マラソン“出場のため福岡へ行ったものの
膝に違和感が残るため、迷惑をかけてはいけないと思い受付のみ行い、日曜日に行われる競技には“不参加”
今回のメインであるテント探しにトリアスへGO!!
うわさによると好日山荘もできているらしい。
でもって、色々購入してまいりました。

テントをムーンライトにするかクロノスドームにするか悩みましたが、
軽いし、室内も広いクロノスドームに決定。
(アウトレットで若干安かったのもあり。)
バーナーはプリムスを。後、クッカーセット等。
今後必要なものは近くのホームセンターでボチボチ揃えて行こうと思います。
家に帰って頃合いを見計らって報告しようと思い、車にしまいこんでいると
山の神から「どうせ、キャンプ用具かカヤックを買ってきてるとやろ。」
娘からは「早よ見せんね。気持ちが楽になるぞ。」(お前は刑事か)と
恐るべし女性の勘
夕食後に茶の間がキャンプサイトに早変わり
設置の実演(写真撮るの忘れた。)
「テントの中広いでしょ、寝袋を使っても十分な広さ。安かったんだよ。」
(俺はモンベルのマワシモノか。)
娘は例のごとく、テントの中で寝袋に入って「いいね。」
息子たちは冷ややかな眼差し
山の神は、虫の居所が良かったのかおとがめなし。
週末が楽しみだ。
アリバイ証明


膝に違和感が残るため、迷惑をかけてはいけないと思い受付のみ行い、日曜日に行われる競技には“不参加”
今回のメインであるテント探しにトリアスへGO!!
うわさによると好日山荘もできているらしい。
でもって、色々購入してまいりました。

テントをムーンライトにするかクロノスドームにするか悩みましたが、
軽いし、室内も広いクロノスドームに決定。
(アウトレットで若干安かったのもあり。)
バーナーはプリムスを。後、クッカーセット等。
今後必要なものは近くのホームセンターでボチボチ揃えて行こうと思います。
家に帰って頃合いを見計らって報告しようと思い、車にしまいこんでいると
山の神から「どうせ、キャンプ用具かカヤックを買ってきてるとやろ。」
娘からは「早よ見せんね。気持ちが楽になるぞ。」(お前は刑事か)と
恐るべし女性の勘
夕食後に茶の間がキャンプサイトに早変わり
設置の実演(写真撮るの忘れた。)
「テントの中広いでしょ、寝袋を使っても十分な広さ。安かったんだよ。」
(俺はモンベルのマワシモノか。)
娘は例のごとく、テントの中で寝袋に入って「いいね。」
息子たちは冷ややかな眼差し
山の神は、虫の居所が良かったのかおとがめなし。
週末が楽しみだ。
アリバイ証明


2014年11月01日
テズリンリバーからの報告8/24
14時30分成田着、「無事着いた。」と山の神に電話するも「アッソウ。お帰り。」とつれない返事。
成田で会えたのはユーさんだけ。出発が迫っているらしく、短い挨拶のみ。
夏休み、日曜日の入国者は多いのか、入国審査にも大行列でも何事もなく通過。善良なる一市民のトーチャン税関もフリーパス。でも隣のカ ウンターではおじちゃんと検査官がもめてました。
18時の福岡便まで暇なので、昼食を摂りに回転ずしへ。しっかりビールも注文。何もすることがない為2杯目注文。
20時福岡空港着。博多駅へ移動後、遅い夕食。少々張り込んで、イカの生き作り+ビール。「やっぱ。九州魚が旨い。」
港へ移動し、例の夜間フェリーにとその前に近くの銭湯へ。
さっぱりした後は近くのコンビニで又してもビールとつまみ。
乗船後、ビールをあおり、あとはゆっくり寝よう。おやすみなさい。


自由時間が十分あるだろうと思い持ち込んだ単行本4冊、結局一冊も読破できず。移動中も、川下り中も充実(ほとんどボーーッとしてまし た。)した時を過ごしたと言うことかな。
最後に、
ユーさん、マサさん、エリさん、セイさん、メグミさん、それにカツさん、カートいろいろお世話になりました。
素晴らしい思い出が出来ました。あれから二ヶ月が過ぎていますが、トーチャンの中にはいまだに“テズリンの感動”が鮮明に残っています。
そして、“次は何をして遊ぼうかな。”の言葉を胸にいろんなことにチャレンジしていきたいと思います。できれば来年は”ビッグサーモンリバー”を下りたい。(金と時間が許せばの話ですが、でも構想は膨らんでおります。)
最後の最後にカツさんから送っていただいた写真をだいぶ使わせていただきました。ありがとうございました。
2014年10月30日
真鯛とレンコ鯛
本日は代休
朝から行ってきました。結論から言うと

大漁

朝一発目

エソから始まり
次に

ヤガラ(食えると言うことでキープ。)
今度は

アイシャドーが美しい”鯛”
さらに

???
その次は

なんか引きが違う。

ホウボウ

サワラ

やっぱり引きが違う

アオハタ×3(ものすごい引きです。)
いっぱい遊んで、大漁、大漁。
でも、家に帰って捌いていると、
なんで今頃鯛が抱卵しているの??
でも鯛だよね。
でもって吸い物にしました。
????
マズイッス。
レンコダイでした。 (焼き物がベターか。)
ほかの魚はホウボウ(刺身)、サワラ(フライ)と美味しくいただきました。
アオハタは明日鍋にします。
2014年10月27日
テズリンリバーからの報告8/23(現地時間)
興奮しているのか、眠りは浅く3時半に起床。昨夜は12時過ぎまで起きていたため、睡眠時間は3時間程か。
30分ほどボーッと過ごし、パッキングの最終チェック。
4時半にフロントに集合。セイさん夫婦、ユーさん。エリさんの5名なり。
マサさんはあと一泊するらしい。
カツさんにホワイトホース空港まで送ってもらう。
チェックインで待たされるものの、知り合いがいると心強い。周りを見るとごついオジサン達が背丈ほどもあるジュラルミンケースを持っている。聞くところによると中身はライフルだそうな。ユーコンの大自然に憧れて我々みたいに川下りに来る者、レンタルのキャンピングカーでキャンプする者、ハンティングに来る者等色々ですが、どこにでもあるような、強烈なアジアンパワーはあまり見なかったような気がする。
カツさんに別れを告げ、5時55分機内へ

8時過ぎ、バンクーバー空港到着。国内線から国際線へは女性係官が一人いるだけで、何のチェックもなく、あっけなく通過。
国際線ロビーに着くや否や、アジアンパワー炸裂。免税店でワイワイガヤガヤ・・・
機内に入る前に皆さんにお別れを。

12時10分バンクーバー発。機内は満席状態。隣には往路同様短期語学留学のお兄ちゃん。他の席もお兄ちゃん、お姉ちゃんで一杯。
寝酒のつもりでワインを2本もらうも、3時間程ウトウトしたのみ。
2014年10月26日
風が・・・・・
昨日も行ってきました。
満潮8時20分のため、10時から2時間ほど。
出撃前から陸地では風が・・・
沖に出てみると、波はさほどでもないものの、
風が、漕がなくても1.5キロで流されます。
沖に出るのはチョット怖い。
水深25メートル前後を攻めていると。

フエフキダイ(何故かダブルです。)
その後はフエフキダイ祭り。(磯臭さが嫌いなもんで、すべてリリース。)
我慢して釣っていると、今までと全然違う引きが、
あげてみるとアオハタ。(船上での写真忘れてました。)

風と共に波も出てきたため、ここら辺で撤収。

途中、アオリの子どもがウジャウジャ

釣果はこれのみ。
吸い物としては絶品のダシがでます。
本日、刺身と吸い物でおいしくいただく予定です。
2014年10月21日
テズリンリバーからの報告8/22(現地時間)
7時半起床。だんだん目覚めの時間が遅くなってます。でも皆さんも一緒です。
六日間お世話になった、テントとターフをきれいにしまい、名残惜しいが、いっぱい思い出をもらいました。


9時に朝食。
10時に、足元の悪い中をみんなで協力して積み込み。
ふと、後ろを見ると、ドイツ人のおじちゃん達の乗ったカヌーが4隻、六日間で初めて外のパーティーと合流(キャンプをしているパーティーは見たことはあったが、話をするのは初めて)。なんでもカーマックスまで下るそうです。
カヌーにドイツの旗を掲げて、陽気なおじさんたちです。
赤い文字で書かれた看板が見え始め(文明社会に近づいた感じ)、川幅も広くなって、いよいよテズリン川とユーコン川の合流点フータリンクワ到着。

テズリン川の水は周りの泥を溶かして少々濁りがあり、ユーコン川の水は濁りがない為、合流地点の水の境目がくっきり。それにユーコンの方が流れが断然速い。



(黄色が六日間で下ったテズリン川、赤がユーコン川)
フータリンクワ到着後、カヌーから荷物をおろし、カヌー回収のボートと、トーチャン達を回収する飛行機を待つ間、昼食を食べたり、史跡を散策、はたまた後背地の丘に登ったりと思い思いの時間を過ごしました。
ここで、マサさんが“昨年下った川を見てみたいのでボートに乗りたい”と、カツさんと交代することに、 “無料のオプショナルツアーだ。”とみんなうらやましそう。



(昨日のテン場です。)
14時に飛行機が出迎えに来て、1時間のフライト。
小型機ならではの空間。操縦席が目の前に。途中ユーさんが座る助手席のドアが半ドアだと飛行中に閉め直すハプニングがあったり、昨日の宿営地が見えたりと興味深いフライトでした。

(ホワイトホースです。)

15時ホテル到着。真っ先に風呂に。一週間分の垢と髭をそり、極楽極楽。一皮むけたみたいです。
その後、お土産を買いにダウンタウンへ。ついでにアウトドアショップを見学。日本とあまり変わらない金額。

17時半からカヌーピープルで、社長のスコットと娘さんも参加して、奥さん手作りのごちそうを食べながらお別れパーティー。ビジネスライク的なところがなく、とてもフレンドリーです。途中からはカートとガールフレンドも参加して楽しいひとときを過ごしました。
その後、ユーコンインの地下の飲み屋での見直し。昨年まではカラオケバーだったそうな。生中サイズで一杯5ドル50セント。日本と同じぐらいかな。
周りを見ると20代の女の子がいっぱい。なんでも週末に結婚式を控えた子の独身最後のパーティーとか。国が違ってもやることは一緒と関心はするものの、彼女たちのパワーに圧倒されて、オジサン達はいそいそと退散。
23時に床にはいるものの、中々眠れず。
六日間お世話になった、テントとターフをきれいにしまい、名残惜しいが、いっぱい思い出をもらいました。


9時に朝食。
10時に、足元の悪い中をみんなで協力して積み込み。
ふと、後ろを見ると、ドイツ人のおじちゃん達の乗ったカヌーが4隻、六日間で初めて外のパーティーと合流(キャンプをしているパーティーは見たことはあったが、話をするのは初めて)。なんでもカーマックスまで下るそうです。
カヌーにドイツの旗を掲げて、陽気なおじさんたちです。
赤い文字で書かれた看板が見え始め(文明社会に近づいた感じ)、川幅も広くなって、いよいよテズリン川とユーコン川の合流点フータリンクワ到着。

テズリン川の水は周りの泥を溶かして少々濁りがあり、ユーコン川の水は濁りがない為、合流地点の水の境目がくっきり。それにユーコンの方が流れが断然速い。



(黄色が六日間で下ったテズリン川、赤がユーコン川)
フータリンクワ到着後、カヌーから荷物をおろし、カヌー回収のボートと、トーチャン達を回収する飛行機を待つ間、昼食を食べたり、史跡を散策、はたまた後背地の丘に登ったりと思い思いの時間を過ごしました。
ここで、マサさんが“昨年下った川を見てみたいのでボートに乗りたい”と、カツさんと交代することに、 “無料のオプショナルツアーだ。”とみんなうらやましそう。



(昨日のテン場です。)
14時に飛行機が出迎えに来て、1時間のフライト。
小型機ならではの空間。操縦席が目の前に。途中ユーさんが座る助手席のドアが半ドアだと飛行中に閉め直すハプニングがあったり、昨日の宿営地が見えたりと興味深いフライトでした。

(ホワイトホースです。)

15時ホテル到着。真っ先に風呂に。一週間分の垢と髭をそり、極楽極楽。一皮むけたみたいです。
その後、お土産を買いにダウンタウンへ。ついでにアウトドアショップを見学。日本とあまり変わらない金額。

17時半からカヌーピープルで、社長のスコットと娘さんも参加して、奥さん手作りのごちそうを食べながらお別れパーティー。ビジネスライク的なところがなく、とてもフレンドリーです。途中からはカートとガールフレンドも参加して楽しいひとときを過ごしました。
その後、ユーコンインの地下の飲み屋での見直し。昨年まではカラオケバーだったそうな。生中サイズで一杯5ドル50セント。日本と同じぐらいかな。
周りを見ると20代の女の子がいっぱい。なんでも週末に結婚式を控えた子の独身最後のパーティーとか。国が違ってもやることは一緒と関心はするものの、彼女たちのパワーに圧倒されて、オジサン達はいそいそと退散。
23時に床にはいるものの、中々眠れず。
2014年10月19日
2014年10月11日
テズリンリバーからの報告8/21(現地時間)
昨夜のオーロラ鑑賞で“寝坊”起きたのは8時。
ビックリしてテントを飛び出すと皆さんもさっき起きたところとの事。
まったりしたユーコンタイムを満喫してます。
エリさんから差し入れが、“皆さんよかったらこれ飲んで。”と出されたのは“インスタントみそ汁”日本人はやっぱりこれ。美味しくいただきました。


更に、エリさんが昨日釣ったパイクの塩焼きをみんなで突っつく。




朝食後10時出発。昨日のポイントでパイク釣りに挑戦。ユーさんにヒットするも取り込めず。

12時ごろ、ラフトを組み、スナックタイム。「早かったね、明日で終わりだよ。」といろんな話をしながら




14時メイソンランディングで昼食。チキンハンバーグなり、釣りをする人、史跡を見て歩く人、砂金を探す人。(金に目がくらんだトーチャンは必死にゴールドパンを振り続けたのでありますが、・・・)
マサさんは日本から持ち込んだ「砂金採り用パン皿」でチャレンジ。こっちの方が効率は良かったです。30分ほどでこれだけ。トーチャンが記念にもらいました。

カツさんとカートは、泳いでます。


ユーレカランディングにも上陸。テズリンもユーコンの合流地点に近づくほどゴールドラッシュの名残が数多くなり、廃屋等のスポットが増えてきます。

本日のキャンプ地へ向けて漕いでいると岸辺に看板が、数日ぶりに見る文明の香り思わず感動してしまいました。カツさんによると鮭の監視所だそうで、岸の両側に鮭を計測する機械が入っているため、看板には真ん中を漕ぎなさい的なことを書いてあるとの事です。

さていよいよ、最終キャンプ地へ到着。本日は河の中州です。昨日以上に足場が悪く荷揚げに一苦労。でも景色は最高です。

昨日今日と好天の中を漕ぐことができ大満足。テントや寝袋等に風を通し、こんばんはからっとした環境の中で休めそうです。

そして、毎度のごとくカツさんとカートが夕食前に作ってくれる酒のつまみを頂きつつ、キャンプ最後のビールで乾杯。いろんな思い出ができたねと話していると、セイさんが「次は何して遊ぼうかな。」その言葉にトーチャンは思わず感動してしまいました。
「そうだよ、いっぱい仕事して、いっぱい遊ばないと。」60年近く生きてきて、こんなに中身の濃い遊びは年を取ると共に少なくなっていく中で、本当に充実した一週間でした。

キャンプの最後の夜は定番のカレーだそうで、美味しくいただきました。

そして、今夜もオーロラを期待して、12時過ぎまで起きていたのでありますが出現せず。
残念。
ビックリしてテントを飛び出すと皆さんもさっき起きたところとの事。
まったりしたユーコンタイムを満喫してます。
エリさんから差し入れが、“皆さんよかったらこれ飲んで。”と出されたのは“インスタントみそ汁”日本人はやっぱりこれ。美味しくいただきました。


更に、エリさんが昨日釣ったパイクの塩焼きをみんなで突っつく。




朝食後10時出発。昨日のポイントでパイク釣りに挑戦。ユーさんにヒットするも取り込めず。

12時ごろ、ラフトを組み、スナックタイム。「早かったね、明日で終わりだよ。」といろんな話をしながら




14時メイソンランディングで昼食。チキンハンバーグなり、釣りをする人、史跡を見て歩く人、砂金を探す人。(金に目がくらんだトーチャンは必死にゴールドパンを振り続けたのでありますが、・・・)
マサさんは日本から持ち込んだ「砂金採り用パン皿」でチャレンジ。こっちの方が効率は良かったです。30分ほどでこれだけ。トーチャンが記念にもらいました。

カツさんとカートは、泳いでます。


ユーレカランディングにも上陸。テズリンもユーコンの合流地点に近づくほどゴールドラッシュの名残が数多くなり、廃屋等のスポットが増えてきます。

本日のキャンプ地へ向けて漕いでいると岸辺に看板が、数日ぶりに見る文明の香り思わず感動してしまいました。カツさんによると鮭の監視所だそうで、岸の両側に鮭を計測する機械が入っているため、看板には真ん中を漕ぎなさい的なことを書いてあるとの事です。

さていよいよ、最終キャンプ地へ到着。本日は河の中州です。昨日以上に足場が悪く荷揚げに一苦労。でも景色は最高です。

昨日今日と好天の中を漕ぐことができ大満足。テントや寝袋等に風を通し、こんばんはからっとした環境の中で休めそうです。

そして、毎度のごとくカツさんとカートが夕食前に作ってくれる酒のつまみを頂きつつ、キャンプ最後のビールで乾杯。いろんな思い出ができたねと話していると、セイさんが「次は何して遊ぼうかな。」その言葉にトーチャンは思わず感動してしまいました。
「そうだよ、いっぱい仕事して、いっぱい遊ばないと。」60年近く生きてきて、こんなに中身の濃い遊びは年を取ると共に少なくなっていく中で、本当に充実した一週間でした。

キャンプの最後の夜は定番のカレーだそうで、美味しくいただきました。

そして、今夜もオーロラを期待して、12時過ぎまで起きていたのでありますが出現せず。
残念。